2012-07-24 第180回国会 参議院 予算委員会 第23号
県議会を中心として八月五日の県民大会を成功させるために、街宣カーを出して今、沖縄全体回っておりまして、各市町村別に一万とか二万とか、バスを借り切って動員態勢を今つくりつつあります。そういうときにこの高江の現場で血を流すようなことがあったときにどういう状態に発展していくかは火を見るよりも明らかでございます。
県議会を中心として八月五日の県民大会を成功させるために、街宣カーを出して今、沖縄全体回っておりまして、各市町村別に一万とか二万とか、バスを借り切って動員態勢を今つくりつつあります。そういうときにこの高江の現場で血を流すようなことがあったときにどういう状態に発展していくかは火を見るよりも明らかでございます。
まず冒頭、朝鮮が今月の十三日午前零時に発令をした戦時動員態勢についてお伺いをいたします。 米国政府はこれを恒例の冬季演習と見ているとの報道もありますが、他方、北朝鮮外務省は、四者会談が平和協議を装いながら我々を攻撃するための隠れみのだと非難しており、この発令は四者会談を牽制することが目的ではないのかとの報道もありますが、事実関係並びに外務省の分析等はどうなっておりますか、お伺いをいたします。
○阿南政府委員 北朝鮮の内部の情勢、なかんずく軍事情勢というのはなかなかわかりにくい問題でございますが、今委員御指摘の、三月十三日、戦時動員態勢をとったという報道につきましては、私どもも、これが恒例の全国規模の冬季軍事訓練であった、その一環としてこういう動員令が発令されたというふうに承知しておりますし、そういう判断でございます。
それから、安全な地域づくりの基本的な問題としては、こういう計画の見直しだけじゃなくて、そこに盛られておりますいろんな諸施策を着実に実施に移すということが必要でございますので、そのためのハードだけではなくてソフト面、自主防災組織の充実強化、あるいは職員の動員態勢の問題とかあるいは民間との協定とかいろいろありますので、そうしたソフト面を含めた支援措置というものをできる限り充実をして、そして全体的に安全で
今長官御答弁のとおり、各セクションから入ってくる情報を判断をして指示を出す、自衛隊、消防、警察の動員態勢をとるというふうに御答弁をされましたが、全体の具体像としてはそれでいいと思うのですけれども、どこにどういう部隊を出すかということに関しては、どの地域にどのくらいの被害が出ているのか、どのくらいの人々が生き埋めになっているのかというような情報の分析から始まって、その情報の正確性も判断しなければならないでしょうし
仮に首都直下型の地震が発生をいたしまして、先ほど委員御指摘のような事態になった場合には、関係機関を挙げて被害に関する情報の収集に努めるよう指示をいたしますとともに、政府の総力を挙げて災害応急対策に取り組むために、消防でありますとか警察とか自衛隊、こうした組織の動員態勢、応急救急態勢等に対する災害応急対策の総合調整を行って、その基本方針を速やかに決定をしたい、そのように思います。
これに対し、昨日二十一日現在で、海上保安庁の巡視船等政府関係船舶八十六隻、延べ千五十五隻、航空機二十二機、延べ五百三十三機を出動させるとともに、海上災害防止センターの契約漁船について千隻以上の動員態勢をとるなど、連日にわたって関係機関がその対策に力を尽くしております。 私といたしましては、関係各方面の御協力を得ながら、引き続き全力を挙げて応急対策に取り組んでまいる所存であります。
そういうような事態になったときには、犠牲が出るのを恐れず、経済制裁を科せられさりが、あるいは国際世論の非難を浴びようとも、恐らく民間の船舶、漁船、航空機などを徴発した、そういう意味では非正規の手段を投入して、国家的な動員態勢を形成して軍事介入するということは考えられます。
当然、実際には災害が起きました場合にそれだけではもちろん足りないわけでございますので、自衛隊なり警察なり消防なりがそれぞれの系統を通じまして災害の規模に応じた動員態勢をとって、救急救助活動をするということになろうかと思います。
私はこういうことを考えますと、非常災害対策本部、これが設置をされたときは、自治大臣が先頭に立って指揮をされた方が、より情報も早いし、実際の問題としてその現場の動員態勢も的確に把握をされるのではなかろうか、こんなふうに今回の災害を見て感じたところでございます。 現在は、国土庁に情報が行って、国土庁長官が第一義的には災害対策本部長になる。
それから第三は、企画庁あるいは法務省等々でいいですが、リーガルサービス、法律相談、こういうものについて必要であるなら予算をとって、弁護士なら弁護士の日当、そういうようなものについて手厚い形でやって、全国的なそういう動員態勢をとっていく。このところは最高裁判所の事務局になるのか、ちょっと微妙な部分があるのでありますけれども、どういうふうにお考えになるか、それぞれの所管官庁からの御意見を求めます。
それから、どうしてもやはりこれは中部方面隊だけでは対応し切れない、こういうふうに私も考えたものでありますので、ほかの方面隊からの動員をするように長官名で命令をいたしまして、ほかの方面隊からの動員態勢も整えたところでございます。 以上です。
というようなことでございまして、私どもも、仮にそういう事態になりましたら全国的な動員態勢をとりましてこれに適切に対応していこうということで、今いろいろ検討しているところでございます。
一つは、災害救助に対する必要な装備品の充実の問題、それから第二が緊急動員態勢の問題でございました。 装備品の充実につきましては、これまでも災害救助を行うために必要な装備品の充実については配慮してきたところでございますが、御指摘ございましたように、必ずしも十全だというふうにも申し上げられない状況にございますので、今後ともになお一層の配意をしてまいりたいと思います。
そういった場合に、復旧計画あるいは緊急の場合の動員態勢等、いろいろきめ細かく決めてはおるわけでございますが、実際に起きた場合にそれが被害の程度によってはどういうふうになるか非常に不安な部分は市民各位もあるわけでございますし、我々持っておるわけでございますので、今回の政府調査団の調査結果等も踏まえまして、さらに具体的に改善策等も取り組んでまいりたい、基本的にはそういうふうに考えておる次第でございます。
今回の事件につきましては、警察でも相当な動員態勢をしきまして事件の究明に努めておるところでございますが、将来このような不祥事件が起きないようにさらに戒めて処置をしてまいりたいと考えております。 詳細は国家公安委員長から御説明申し上げます。
こういうことから、この両監督部を統合することによりまして鉱務監督官の機動的な動員態勢がとれるなど、広域的な保安行政を実施できるのではないかということと、共通問題に対しまして、より一体的かつ効率的な対処ができるということ等を考えまして、効率的展開を可能にしたいと思っております。
今、朝鮮半島を中心に二月一日からチームスピリット84が始められ、それは核戦争の演習とも言われ、参加要員はアメリカ軍六万人、韓国軍十四万七千人、合計二十万七千人で史上最大の規模であり、一方それに対して朝鮮民主主義人民共和国は、二月四日、戦闘動員態勢の強化を命令したと言われております。
たとえば、朝鮮半島での有事の際における昨年の板門店事件にとられた緊急動員態勢を見ても明らかなように、沖繩の嘉手納基地からファントムが韓国へ緊急発進し、KC135が空中給油に飛び、まさに日米共同での処置がとられているのであります。
メーカーのほうにも、しかるべき今回のような動員態勢に対応できるようなある種の備蓄を考えるというようなこと、当然その背景に経済性との関連が出るかと思いますけれども、そういった体制をひとつ考えていきたい。
連日の新聞報道では、いわゆる日韓の条約批准を阻止するためにあらゆる院外の実力動員態勢を整える、何日は何万出て来い、何日は何万出て来い、何日を山場として国会周辺に圧力をかけろとか、いろいろなことが出ておりますが、公務員は国家、国民生活への奉仕者であります。したがって、公務員がその職場を放棄し、あるいは教職員がその授業を放棄して、全国から東京に集まる。